親子三代、ずっとお世話になっている方から、
お中元が届きました。
その方は、昔ながらのお薬やさん。
昔は家庭の漢方を中心とした日々の「置き薬」のお世話で、我が家含めあちこちの家庭を回っておられましたが、
今は主に慢性病などの漢方薬を取り扱っておられます。
長いお付き合いで、
お商売の関係を越えた、家族のような気持ちで我が家を見守ってくださっている方。
パパのいない私は、結婚式のバージンロードを
この方に歩いていただきたいと思っている…
ほんとにそんな方です。
お中元、おいしいお煎餅の箱に、こんなメモが。
『暑い夏ですが、お三方(ばあちゃん、母、私のことです。)それぞれに頑張っておられると拝察致します。
冷たい麦(茶?酒?)でおせんべいを、と持参致しました。
何か小生でも手助けできることあらば、
御一報を。
北條の三美人様。』
ばあちゃんの様態や、母や私の状況もよーく知ってくださっているこの方からの、
洒落た、すてきなお手紙。
我が家がみんな、麦「酒」好きであることも、
もちろんご存知です。
すてきな洒落!
あたたかいお手紙に
涙ぐんでしまいました。
ありがたいなぁ。
我が家の体とこころの健康を、
ずっと見守ってくださって、
ほんとにありがとうございます。
感謝のきもち、
心に留めておきたくて
お手紙を日記に書かせていただきました。。。
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