2009年7月21日火曜日

山口県の土砂災害

連休二日間、静岡はつま恋まで、
ap bank fes '09に参戦に行っていた私。


う~ん楽しかった。。。



…またブログに書きたいと思っているのですが、
二日間ライブ三昧だったので恥ずかしながらニュースを見ていませんでした。


今日ゆっくりとニュースなどを見ていて驚きました。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090721/dst0907211850025-n1.htm

山口で集中豪雨があり、土砂災害の被害が出ているとのこと…。

いちばん大きく取り上げられているのが
老人福祉施設に土砂が流れ込み、
屋上に入所者の方やスタッフの方が避難しているというもの。

車いすの方も、おそらく寝たきりの方も、
屋根もほとんどない屋上に避難をされていました。

亡くなった方もいるとのこと…


自分で動ける者であっても過酷な状況の中、
このような施設や病院で被害がでると、
どんなに混乱し、救助に時間がかかるんだろう。。。


特定の誰が悪いわけでもなくて、
(温暖化とかの原因にするなら人間が悪い?んだけど。)
自然の力に人間は翻弄されてしまうものだ、
ということなんですが

自宅で車いす生活の祖母と暮らしている私には、
特に動揺してしまったニュースでした。



地震や水害、火事…など

起こったとき私は祖母を救えるんかな?

どうしたらいいんやろう。


うちでは災害の時の備えを、
正直ほとんど何もしていません。
ホームセンターにセットで売っているようなものを、
とりあえずはそばに置いておけばいいのかもしれません。

ただ自力で歩けない人間を、
もし自分が怪我でもしていたら、

助けることができるのかな、と。



恐ろしいことを考えてしまいます。



家族会議しなきゃ、です。。。

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